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桃梨 / LIKKLE MAI & THE K @ 阿佐ヶ谷ロフトA
題して "ALTERNA MEETING vol.1" が阿佐ヶ谷ロフトAで開かれた。
3.11から3年経ち、東北を忘れまいとする「もうひとつの集まり」である。
奇しくも岩手出身の JIGENとLikkle Mai の初共演となったこのイヴェントは比較的幅広い年齢層のお客さんを集めて満員となった。

■LIKKLE MAI & THE K


ヘプトーンズのカヴァーで始まった LIKKLE MAI & THE K はウクレレとフルアコの相性も良く、とてもヴィヴィッドに響く。マイちゃんのウクレレが導入されたことでリディム・キープが途切れることなく、THE K のギターに自由度が増すことになった。デュエットのユニットだが適度にダブが施されることでサウンド面の表情が豊かだ。

最近、特に力を入れている「スレンテン秋田音頭」や「プナーニーのんき節」は、まさに世界中でも彼らだけしか表現し得ないサウンドだ。「のんき節」では小さな子どもの掛け声が掛かるなど思わず会場が和んだ。

01. Book Of Rules
02. My Woman
03. 秋田音頭
04. のんき節
05. さよならバビロン
06. Home Sweet Home
07. 北国の春
08. The Life Is Simple and Beautiful
09. ダンスガスンダ

■桃梨


ソウル・フラワー・ユニオンではお馴染みのJIGENと上村美保子。
二人が桃梨というユニットで活躍しているのは知っていたが、ライヴを観るのは今回が初めてである。積極的に震災支援の活動を続け、その訪問ライヴが100回を超えるというのだから、半端な回数ではないが、彼らのパフォーマンスは、そんな現場を知っているものだからこそが持ちえる優しさと力強さを持っていた。

しかもすべての年齢層に受け入れられる芸は決して迎合的なものではなく、彼らの美学が筋として一本通っているから潔い。「狐ショー」は勿論のこと「両手に願いを」など、とにかく芸達者である。ミホちゃんの明るさはともかく、JIGENに対してはこちらが勝手に強面のイメージを持っていたが、MCを含めたそのキャラクターは非常に魅力的で微笑ましかった。



途中、トーク・コーナーがあり、それぞれ、被災地に対する取り組みや故郷への思いなどを語ってくれた。JIGEN の「とにかく現地に行って現地を見て欲しい」という言葉が印象的だった。

そして、いよいよセッションである。まず、マイちゃんが歌ったのは「平和に生きる権利」。スカ・アレンジでリディムを強調した THE K のギター・カッティング、ミホちゃんのオーガスタス・パブロなピアニカに痺れる。後半部では客席全員で「ラララ〜」で大合唱し、「再稼動反対!原発いらない!」のコールで締め括る。

次に桃梨がセレクトしたのは、何と「さらばシベリア鉄道」。確かに大瀧さんは岩手の大先輩だ。まさか、この曲を聴けるとは思わなかったが、全編を貫いた JIGEN の高速チョッパー・ベースが強烈だった。

イヴェントは3時間以上におよび、終演後には打ち上げまで予定されていたが、時間も遅かったので残念ながら失礼したが、心の篭った手作り感のある素晴らしいイヴェントだった。






| paradise | 本日のLIVE IV | comments(2) | trackbacks(0) |
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音楽と行動に人間性と人柄が映し出されているような、二組だったね。桃梨は想像していたイメージとちょっと違ってて、ホントお年寄りから子供までにアピールできそうな音楽で、「両手に願いを」の振り付けもあの二人がやると、ロフトみたいな所でも素直にやれてしまうね。
久しぶりのマイちゃんとKも元気そうで、何よりでした。あのスレンテン路線は、やっぱ面白い!
阿佐ヶ谷まで行った甲斐がありましたな。
| garson | 2014/03/22 4:17 PM |

今回はやっぱり桃梨のパフォーマンスには感心しましたね。
世代間のユニヴァーサルな音楽って結構難しいと思うけれど、それを見事に表現していたと思う。貴君が言うようにボクらも素直に振り付けちゃったしね。
なんとなく仮設住宅の会場でお年寄りがニコニコしている光景が目に浮かびました。
| pal | 2014/03/23 2:15 PM |










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