Paradise and Lunch

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中川五郎 x スーマー @ 逗子ヒグラシ文庫


初めてお邪魔した逗子ヒグラシ文庫はハイランドの逗子口の踏み切り近くにある法性寺の境内にあった。普通の住宅がそのまま会場になっていたので少し驚いたが、住宅地ではないので比較的大きな音でも近隣の心配はなさそうな立地である。



お宅に入るとフローリングの洋室が"ステージ"になっていて、お客さんは手前の和室の畳に座って聴くという、まさにホーム・コンサート仕様である。照明もスポット・ライトが1本あるだけで至ってシンプルだ。
まずはスーマーさんが椅子に座って弾き語る。マイクは一切使用しない完全なアンプラグドというのが何とも贅沢だ。板の間が奏功しているのか、音が程よく響く。全体的に"寂しい"曲が多くセレクトされた印象だったが、スーマーさんの歌声がじんわりと染みてきた。ラスト曲のカヴァー・メドレーは自然な繋がりが秀逸だった。

01. 古いフレイトレイン
02. にぎわい
03. さびしい時には
04. 浅き夢見し
05. 酒が飲みたい夜は
06. ちょいと寂しい夜のうた
07. それはスポットライトではない (It's Not The Spotlight) > Crazy Love



第2部の五郎さんは椅子を退けて歌う。そう言えば五郎さんの座ったパフォーマンスは拝見したことがない。代表作の私的ラヴ・ソングに始まり、金子光春さんや玄侑宗久さんにインスパイアされた曲など、ここ最近良く歌われている曲が続いた。鈴木次郎さんの「熊の言い分」は人間が起こした未曾有の放射能汚染を熊の目を通して訴える聴き応えのある作品だ。

ラスト曲の「時代は変わる」は、今の日本のどう考えてもおかしな動きに対して、五郎さんが再び歌いだした曲で先日国会議事堂前でも歌われていた曲である。MCで五郎さんはSEALDsに強く共感するとし、一部の年配層にある彼らへの難癖について「そんなに文句つけるなら自分でやれば良い」の言葉に大きく頷いた。

01. 25年目のおっぱい
02. 愛情60
03. しきぶとんさん かけぶとんさん まくらさん
04. 言葉
05. 運命 運命 運命
06. 熊の言い分
07. 時代は変わる (The Times They Are a-Changin)



その後、二人の共演では「生活の柄」を聴けたのは嬉しかった。初めて聴く「お手並み拝見」では世相をしっかりと読み込み、五郎さんの激しくリズムをとる足踏みが建付けの良い板の間に響いていた。
秋が深まる中、地元近くの少し雰囲気の変わった会場でのライヴは数多聴いている五郎さんのライヴの中でも印象深いものとなった。

08. 愛情46
09. 生活の柄
10. お手並み拝見



| paradise | 本日のLIVE V | comments(2) | trackbacks(0) |
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逗子ヒグラシ文庫。激渋だね。
こんな身近な場所でノンマイクで二人の歌と演奏が聴けるなんてホント贅沢。
スーマーさんのラストのメドレー。五郎さんの「時代が変わる」。二人の「生活の柄」。
これは、またの共演の時に是非聴かねばならないなあ。
| garson | 2015/10/29 12:02 AM |

お客さんの年齢層は結構高く、おそらくヒグラシ文庫の常連の方が多かったんじゃないかな。こんどは是非お店に寄らせてもらおうと思う。お二人のラスト曲はホント、聴き応えがありました。
| pal | 2015/10/30 12:43 AM |










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