Paradise and Lunch

(What's So Funny 'Bout) Peace,Love and Understanding
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| スポンサードリンク | - | - | - |
ウランバン/桜川唯丸
ワールド・ミュージック全盛時、日本からも数々の意欲作が生み出されていたが、中でも異彩を放つのが本盤(1991年)だ。当時、佐原一哉氏率いるスピリチャル・ユニティ(何ともクールなネーミングだね)は、ワールド・ミュージック的な視点で河内音頭に新しい息吹を吹き込んでいたが、江州音頭の革命児、桜川唯丸師匠とタッグを組んで創りあげた力作が本盤なのである。

内容はと言うと、とにかくゴッタ煮状態。基本的には音頭なのだが、そこに般若心経、オリジナル童謡、ブンガワン・ソロ、聖者の行進等々が加味される。楽器郡も和太鼓にサニー・アデ風スライド・ギターやブラジルのパーカッションにチンドンが加わるといった具合。大体において師匠のヴォーカル(音頭)とこれらのサウンドの相性が良いのか悪いのかさえ分からなくなってくるほどの凄まじさなのである。
そう言えば、WOMAD横浜のメイン・ステージでの熱演は今でも良く覚えている。

勿論現在では廃盤だが、西武系WAVEが主催するA-Z-Aレーベルからの作品であるところもあの時代ならではだ。
尚、本盤に収録されている佐原氏の反戦・反核の願いが込められたオリジナル曲「黒い雨」は古謝さんによって歌い継がれている。

| paradise | 本日のHEADPHONE II | comments(0) | trackbacks(0) |
スポンサーサイト
| スポンサードリンク | - | - | - |









http://paradise.jugem.cc/trackback/418


      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
<< September 2018 >>

このページの先頭へ