Paradise and Lunch

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Shining Star / Jerry Garcia Band
なんとも野暮ったいトホホなジャケだが、中身はなかなか充実の2枚組蔵出ライヴ(2001年)。1989年〜1993年の音源から主にR&B系を中心にセレクトされたカヴァー集で、収録場所も時間もバラバラなのに不思議とひとつのライヴを収録したような統一感がある。1曲目はアルバム・タイトルにもなっているマンハッタンズの「Shining Star」。1980年に日本でも大ヒットした同曲は意外なセレクトで、最初聴いた時は仰け反ったが、繰り返し聴いてみると不思議と馴染んでくる。続くはヴァン・モリスン、ミラクルズ、ジミー・クリフ、ソロモン・バークと流石にセレクトは渋い。どちらかと言うとオリジナル曲はしっかりとしたヴォーカルが魅力な曲で、ガルシアのヘロヘロなヴォーカルは若干不安定だが(勿論それが滋味深いわけだが)、やはり聴き所は彼の長尺のギター・ソロで浮遊感のあるフレージングはいつ聴いても良い。ストーンズの「Let's Spend The Night Together」のカヴァーでも、メロディ・ラインに特徴がありすぎてガルシアのヴォーカルでは厳しいものがあるが、一転ギター・ソロでは、こちらの身体を熱くさせてくれるなど、彼のギターを存分に堪能することができる。ジャケに惑わされず捕獲すべき秀盤だ。
PS 他にも何とダニエル・ラノワの「Maker」もカヴァーしているのだ。もし、ガルシアのアルバムをラノワがプロデュースする機会があったのならと妄想してしまうのはボクだけではないだろう。

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