Paradise and Lunch

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OKI DUB AINU BAND @ 横浜 サムズアップ


まず、このフライヤーのセンスが強烈だ。何しろタイトルが「CHANT DOWN BABYLON TOUR」である。完全にレゲエを意識している。何か新しい音楽を聴かせてくれるのではないかと大いに期待を抱かせてくれるに十分だ。OKIは以前から気にはなっていたのだが、実は今回初めての体験である。アイヌとダブ。本来であれば出会うことのない異質なもの同士、如何に融合されているのか。



ステージ上にはアイヌの伝統的な文様の布が掲げられ、伝統楽器トンコリが数台並べてある。この楽器を間近で見るのは初めてだが、とても美しい形をしている。
ライヴは冒頭OKIのムックリから始まった。「ビヨヨヨン」という響きが素朴で気持ち良い。その後、トンコリに持ち替えて本編が始まったが、ベースとドラムスの強烈なリディム・セクションが加った時はかなり興奮した。新しい音楽に出会った時に感じる興奮というか、発見の喜びというか久し振りに身震いがしたのだ。

彼らの創り出す音楽はオリジナリティという観点からは他に類型を見ない音楽だ。リディムとしてはレゲエではなく、もっとプリミティヴなアフロ的なグルーヴを感じるし、そこに繊細なトンコリが加わることで独特の味わいを醸しだす。全体的には重低音のリディム・セクションが真ん中で確りと支えており、時々加味されるダブが痛快だ。たしかに海外での高い評価も頷けるサウンドである。

会場は結構入りも良く、オーガニックなファン層に加え、レゲエ方面から流れてきた層も加わり、幅広い層に支持されているとみた。アイヌ文化の伝承が途切れていく中、このような形でも現代に甦らせていける存在はホント貴重な存在だと思う。

ちなみにOKIは茅高出身だとか。親近感が沸きます。その後、東京芸大に進んでいるだね。次回の野音が楽しみになってきた。
| paradise | 本日のLIVE | comments(2) | trackbacks(0) |
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このフライヤー確かに強烈だよね。見るたびに釘付けにされます。
| garson | 2008/04/27 1:30 AM |

いやあ、まだまだ面白い音楽があるもんだね。ヴィジュアル面も大切な部分があるから多分ライヴで映えるタイプなんだろうな。
| PAL | 2008/04/28 1:13 AM |










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