Paradise and Lunch

(What's So Funny 'Bout) Peace,Love and Understanding
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友部正人 & おおたか静流 @ 鎌倉宮太平殿


この時期、地元で10日間に渡って開催されている「路地フェスタ」だが、最終日に大塔宮で友部さんのライヴがあるというので急遽聴きに行ってきた。会場は薪能のような特設ステージが用意されているわけではなく、社務所の集会室のようなスペースだった。特に神社施設という雰囲気はないが、自宅近くだと思うと何だか不思議な気分だ。神社のこんな場所でライヴを行うとはきっと神主が代替わりしたのだろう。

まず前半は、おおたか静流のパフォーマンス。彼女のMCによれば、活動範囲はCMからNHK幼児番組まで随分と幅広いようで、ヴァラエティに富んだ歌を器用に歌う。もう少し圧倒されるような声量を期待したのだが、意外に線が細い印象を受けた。アイディアに富んだ自作の楽器を持ち込むなど、個性的なパフォーマーと言ったところか。

後半は友部さんがギター1本抱えて登場した。独特のリリックを存在感のあるヴォーカルで歌われると、場内は一瞬にして友部ワールドになる感じ。曲間では簡単なMCを挟むが決して多くは語らず、やはり歌で伝えようとする姿勢が一貫している。聴き慣れた東京ローカル・ホンクとの素晴らしいコラボレーション・アルバム『クレーン』の収録曲をギターの弾き語りで聴くと、とても新鮮に感じた。友部さんの歌を聴く時は、どうしても一生懸命リリックを追う聴き方をするが、そう言った意味では伴奏がシンプルな方が集中力が途切れずに良いのかも知れない。

お客さんは還暦過ぎと思われる昔からの熱心なファンの方や、ボクらよりも随分と若いファンの方など、実に幅広く、皆さん真剣に耳を傾けていて、会場は不思議な緊張感に包まれていた。きっと、友部さんの独特の歌の世界は、こんな風に地道に聴き継がれていくのだなぁと感心してしまったのは、やはり身近なところで聴いたからなのだろう。

01. 眠り姫
02. つばめ
03. ぼくが心に思っていたことは
04. 誰もぼくの絵を描けないだろう
05. 弟の墓
06. ダンスホール
07. (ぼくの田舎は日本です)
08. 愛について
09. 生きていることを見ているよ
10. 日本に地震があったのに
11. 歌は歌えば詩になっていく

E1. 月の光
E2. ほしのこどもたち





| paradise | 本日のLIVE III | comments(3) | trackbacks(0) |
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僕らの超地元の大塔宮で友部さんが聴けるなんて、昔では考えられなかったね!でもそう言えば去年も企画されてなかったか?
僕は、クレーンや鎌倉での2枚組みライヴアルバムをかなり聴き込んだせいか、友部さんのライヴに何度も行っているような錯覚に陥るんだけど、サムズで2回見ただけなんだよね。
このセットリストは僕が未聴の曲も多いが、06や08なんか特に、会場が友部ワールドに特に引き込まれたんじゃないのかな。
| garson | 2012/05/02 2:49 AM |

そう、去年は知久寿焼との企画だったね。かなり濃厚な組み合わせだな。
ボクは友部さんは、2004年に葉山で武川さんとのコラボを観たのが初めてかな。それまで恥ずかしながらしっかり聴いたことなかったんだけどあの時は結構衝撃でした。
その時も「愛について」は演ったはずで、その前日にアッコちゃんのオリジナルを芸術館で聴いているんだよね。
そうそう、京浜ロックでも聴いているはずだよ。
| pal | 2012/05/02 7:42 PM |

そうだった!やっぱり全部ホンクがらみですな(笑)
| gsrson | 2012/05/03 11:12 AM |










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